3.3 Level-G大会結果

Level-G サブミッションオンリーグラップリング-81.0kg FIGHT 7分1R

◯高本裕和(高本道場)
✕室谷勇汰(リバーサルジム立川ALPHA)
※2分14秒 カーフスライサー

開始直後ハーフガードに引き込む高本。そのままスイープを成功させ、トップからボディロックパスへ。立ち上がりボディロックからのエスケープを図る室谷をスタンドバックの展開に捉える高本。高本そのままグラウンドのシングルバックへ。
ツイスターフックからトラックポジションに移行した高本が、カーフスライサーで一本勝ちを収めた。

Level-G サブミッションオンリーグラップリング -70.0kg FIGHT 10分1R
判定3-0

◯峯岸零弥(パラエストラ小岩)
✕竹内稔(カルペディエム三田)

開始直後、スタンドから飛び付きフロントチョークを仕掛ける峯岸。
シッティングの竹内の首を正座ベースの峯岸が捉え、フロントチョークを仕掛ける展開へ。
1分頃、首を抱えたまま返そうとする峯岸の動きに合わせて竹内がトップを奪う。
即座にクローズドガードに捉える峯岸。
峯岸がクローズからの仕掛けを続け、竹内がそれを凌ぎながら脱出の機を伺う展開が続く。
試合時間9分経過頃、審判のブレイクによりスタンドへ。スタンドからイマナリロールのようなエントリーで足へのアプローチをかける峯岸。これを竹内が切った事で峯岸ボトム、竹内トップの展開へ。
クローズ、リバースデラヒーバなどのガードから三角絞めのエントリーでアタックをかける峯岸に対し、竹内は左の脇差しパスで応戦する。
竹内が峯岸の脇を差し、ガードの中から腕固めを試みたところで時間切れで試合終了。
峯岸のクローズガードからの仕掛けが評価され、判定3-0で峯岸に軍牌が上がった。