6.11 KROSS×OVER -CAGE-&Level-G PRO試合結果
6.11 KROSS×OVER -CAGE-&Level-G PRO試合結果
Level-G トーナメントは須藤拓真が3連続1本勝ちで制す。山田崇太郎はボクダノフに辛勝。実方拓海が森本一陽を1RでKO。所英男と
井上雄策のエキシも大盛況。
【KROSS×OVER -CAGE-試合結果】
・第17試合 セミファイナル
PRO-KICK -76kg FIGHT 3分3R
〇松信 亮次(Bay Side Kid KickBoxing Gym/KROSS×OVER KICK 初代-75kg級 現王者)
×鈴木 健太郎(E.S.G)
※2R 1’05” KO
※右ストレート、左フック×2
※1R、鈴木が右ストレートにてダウン
1R、お互いにローキックでの探り合いからスタートする。パンチで前に出たい松信に対し、前蹴りで距離をとる鈴木。残り3秒のところで一気に踏み込み、右ストレートでダウンを奪ったのは松信。
鈴木も気合で立ち上がり初回を終える。
2R、圧力をかけて前に出る松信だが、そこに鈴木の右ストレートがクリーンヒット。一発で金網まで下がらせて怒涛のラッシュを仕掛ける。ダウン寸前と思われた松信だが、何と鈴木のラッシュの合間に右ストレートを返して逆にダウンを奪う。鈴木も立ち上がり、ダメージのある松信に再び打ち合いに持ち込むも左フックを合わせられ再びダウン。それでも立ち上がった鈴木は、後がない中、果敢に松信に打ち合いを仕掛けるが、先ほどと同じ展開で左フックを合わせた松信がダウンを追加し、見事な3ノックダウン勝ちを収めた。
・第11試合JUNIOR-MUAYTHAI -48kg FIGHT 2分2R※レガースのみ着用
×駒木根 稔和(TSK Japan)
〇益田 想獅(蒼天塾)
判定0-3( 18:19 18:19 18:19)
※2R、駒木根が左フックにてダウン
第8試合 PRO-MMA WELTERWEIGHT(-77.1kg) FIGHT 5分2R
〇Gravedigger(Ground Shield Jiu-Jitsu and MMA)
×クイック・チョップ・リー(打撃武道我円)
※1R 0’37” KO ※パンチ連打
・第7試合 PRO-MMA LIGHT HEAVYWEIGHT(-93.0kg) FIGHT 5分2R
〇中井 光義(フリー)
×藤本 新(フリー)
※藤本の棄権により、中井の不戦勝となる
・第4試合 PRO-MMA -64kg FIGHT 5分2R※ヒジあり
〇Jセロウ若林(SAI-GYM)
×青柳 克明(bmf spase/east kilin Ranger)
※2R 0’58” 反則 ※グラウンド状態での膝蹴りにより若林が負傷した為
・第3試合PRO-MMA FEATHERWEIGHT(-65.8kg) FIGHT 5分2R※肘あり
〇貫井 義規(OOTA DOJO)
×tomo(team BF)
※1R 3’47” 1本 ※肩固め
・第0試合 グラップリングルール-68kg契約5分1R
※ヒールなし特別ルール
×児玉 惇平(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
〇萩原 大輝(リラクシン柔術)
※3’20” 1本 ※腕ひしぎ十字固め